#32 鈴木 康太【ITを軸に新規事業を立ち上げながら、田舎を楽しむ名人】株式会社SHIFT PLUS地方創生事業グループ グループ長
仕事とプライベートが融合した田舎暮らしを ――田舎で暮らしたい。都会で生活する人のニーズは高まるものの、一方で条件に合った、働きたい仕事が田舎にないという声をよく聞きます。2017年、株式会社SHIF […]
仕事とプライベートが融合した田舎暮らしを ――田舎で暮らしたい。都会で生活する人のニーズは高まるものの、一方で条件に合った、働きたい仕事が田舎にないという声をよく聞きます。2017年、株式会社SHIF […]
賑わう風景を日常に――九州の南西部に位置し、鹿児島県内最大の面積を誇る市である薩摩川内市。街の中心部には一級河川「川内川」が悠々と流れ、水辺とともに歴史や文化を育んできました。 そんな水の都を拠点とし、まちの風景づくりに精力的な活動を続ける田尾友輔さん。
課題を面白がれる人づくり――高知県高知市から北に約30分、約94%が森林という中山間地域にある土佐山地区。明治の自由民権運動の時代から志ある人が集った「学びの村」でもあります。この地で、地域資源を活用しながら、企業・個人向けのワークショップや研修を通して人づくりを行うNPO法人「土佐山アカデミー」があります。
地域資源を活かした観光を創造する ――2000年代から関心が高まった地方への移住は、今や一過性のブームが終わり、“自分らしさ”を体現する人たちにとっての一種のムーブメントになっています。自身のビジネス […]
地元吉野川市をどこよりも楽しい町に ――地域やコミュニティが一体となりながら、まちづくりに漸進する徳島県吉野川市。自然と仲間が集まり、人が動き、形になる。そして、その中心には、必ず原田真さんがいます。 […]
地域のやりたい心に火をつける ――人口減少や高齢化、それに伴う地域経済の縮小などを背景に、地方創生という言葉が生まれたのは2014年のこと。以来、その必要性が日本各地で叫ばれています。その中で、地域が […]
自分が楽しいか楽しくないかで、やるかやらないかを決める ――昨今、雇用・就業形態だけではなく、仕事における価値観も多様化しています。ライクワーク(Like-Work)。先行き不透明な時代だからこそ、自 […]
徳島はどこに行っても人がいい ――リモートワークの普及が進む昨今、都会と地方を行き来する多拠点生活が一段と注目を集めています。 小柳さんは、たまたま仕事で訪れた徳島を好きになり、数年かけて通いで交流。 […]
持続可能なコミュニティとシェアリングから生まれる化学反応のために ――徳島県美馬市脇町、かつて城下町として栄えた歴史ある町に個性的な複合施設があります。「PLAY & WORKS ADLIV(アドリブ […]
ないなら作ればいい ――ウェブやソーシャルツールなど、次々に新しいサービスが登場する現代。コミュニケーションのデジタル化は、加速の一途をたどっています。一方、そんな新時代の弊害として、個の繋がりの希薄 […]
若い子たちの選択肢を増やしてあげたい ――徳島県三好市池田町。かつてタバコ産業で栄えた町には、企業城下町の名残で酒場の集まるエリアがあります。その中で、数少ないバーの一つであり、地域の若者たちが集う「 […]
愛着や思い出は残しながら ――少子化に伴う就学人口の減少により、毎年400~500校の廃校が発生しています。文部科学省が調査を始めた2002年以降、15年間で7583校が廃校となり、再利用されているの […]
人の往来を創りたい――人やモノの往来が増えることは、同時に新しい価値観に触れる機会も増加させます。また、それは多様な価値観が受け入れられる、認められる社会へとつながっていきます。「子供の頃、考古学者を夢見ていたが、恥ずかしくて周りに言えなかった。だから、多様な価値観が認められる、子供たちが自分の夢を胸張って言える社会にしていきたい・・・。」