横川和輝

#05 横川 和輝【地元三好を愛する若者たちの先導者】Bar Rokudenashiオーナー

若い子たちの選択肢を増やしてあげたい

――徳島県三好市池田町。かつてタバコ産業で栄えた町には、企業城下町の名残で酒場の集まるエリアがあります。
その中で、数少ないバーの一つであり、地域の若者たちが集う「Bar Rokudenashi」
歴史香る老舗やディープな店舗が多い池田町で異彩を放つ存在です。

自らカウンターに立ち、今日も愛すべき“ロクデナシ”たちと笑い合うオーナー、横川和輝28歳。
無類のリーダーシップを持つ若き才能は、この町に変革をもたらすための挑戦を続けています。

サービスやコミュニケーションの原点はホテルマン

――まずは、バーを開業をするまでの話をお聞かせください。

【横川】
遡ると、高校生の時から漠然と「自分で何かをしたい」と思っていました。でも何をしたいのかは分からなくて。
高校卒業後に進学で高松(香川県)に出たんですが、1年で地元に帰ってきました。
その「何か」を探しに、地元に帰ってきたあと東京へ行こうとも思ったんですけど、とりあえず1年だけバイトさせてくださいって言って、地元のホテルに入りました。結局『もう1年働いてくれ』が5年も続きましたけど(笑)。

――ホテルではどんな業務を?また、5年間働いたことには、何か理由や目標があったのでしょうか?

【横川】
とにかく色々やらせてもらいました。料理の配膳や接客はもちろん、フロント業務や宿泊プランの作成にも携わりましたね。その中で、「楽天トラベルアワード」を獲りたいっていう目標が自分の中に生まれまして。そのためには、口コミや総合評価を高い位置で安定させないといけないんで、おもてなしの気持ちを大事にしながら働いてましたね。その経験が自分の中の接客やサービス、コミュニケーションのあり方みたいなものの原点になっています。

バー開業を即決、地元に欲しかった場所を自分で作る

――無事に目標を達成して、独立に向かっていったのでしょうか?

【横川】
最終的に、楽天トラベルアワードどころか、ありとあらゆる賞を獲っちゃったんです(笑)。で、全部の賞を獲って次が見えなくなっていたとき、居抜きでバーをやらないかという声がかかって。そのまま具体的な話を聞いて、その日にOKしました。バーが何なのかなんて全然知らなかったんですけどね(笑)。

でも、どうせやるなら自分が地元に欲しかった店を自分で作ろうと思って。若い子が集まってワイワイできる店、価格帯も低めでカラオケとかも入れて。お酒を売るっていうよりかは、空間を売るっていう感覚でやろうと思いました。この辺のコンセプトはずっと変わってないですね。

――即決はすごいですね。バー開業後、スタートは順調でしたか?

【横川】
ありがたいことに、1年目から忙しかったですね。5年間飲み歩いて沢山の人と知り合って、地元で友達も多い方だったんで、色んな人が来てくれましたね。2年目は、1年目の倍。3年目はその倍と進んでます。4年目はコロナでしたけど。
ただ、忙しさで言うと、1年目は初めてのことばかりだったことが大きいかもしれませんね。お酒の作り方も分からなかったですし(笑)。

――では、その他に現在進めている事業や活動についてもお聞かせください。

【横川】
2020年6月に3人で「株式会社Fobs」という会社を設立しました。事業内容は、イベントの企画・コンサルティング、人材紹介事業などを展開しています。あとは、今後サテライトオフィス誘致も進めていく予定です。
まあ、基本はパイプ役です。僕の知っている企業と個人を繋げたり、地元と都会をサテライトオフィスで繋いだり。イベントで言えば、主催側と地元の店舗の関わりを増やしたりといった感じで。

――全ての仕事で「地元」がキーワードに見受けられますが、やはり強い想いがあるのでしょうか?

【横川】
自分がそうだったんですけど、いざ進学・就職の時になっても、誰も選択肢を教えてくれないし、自分でも何をしていいのか分からなくて。それで既存の選択肢から選ぶしかなかった。今たまたまバーをやれて、他にも色々なことにチャレンジできるようになって、若い子の選択肢を増やしてあげたい、みんなのマインドも変えられるんじゃないかって思い始めました。その結果、地元に残る人が増えたらもっと面白い町になるんじゃないかと。

田舎だから無理という感覚が嫌、田舎だからこそ出来ることがある

――将来的に、どんな町になってもらいたい、していきたいですか?

【横川】
少し先の話になりますけど、三好市に新しい観光地を作ることができたら、働く場所、それこそ若い子の選択肢が増えるし、人の往来も確実に増えると思うんですよ。例えば、ひろめ市場(高知県)みたいな施設。
今は難しいかもしれないけど、一つずつクリアしていくことで、いつか作れるかもしれない。その辺りの過程も若い子には見せたいですよね。よくある、“田舎だから無理”っていう感覚や決めつけが僕は大嫌いで、“田舎だからこそできること”って絶対あると思っています。

――最後に、今後の目標をお聞かせください。

【横川】
来年(2021年)個人としては会社を設立して、バー以外の事業もやりたいなと思っています。Fobsでは、ビジネスマッチングやサテライトオフィスの誘致を進めていきたいですね。

横川さんとのSo-Gu体験

横川和輝さんとは、徳島県三好市でSo-Guできます。

①“Rokudenashi流”地域づくり

三好市の若者たちのリーダー的な存在の横川さんと意見交換しませんか?
山あいの町での地域づくりの事例やこれからの展望、横川さんとのSo-Guから新しい取り組みや事業が生まれる可能性あり!
池田町内で合流後、横川さんのおすすめスポットで意見交換します。時間帯によっては、コンテンツ終了後も引き続き町の案内をしてくれるかも!?

【Bar Rokudenashi】
2017年にOPENしたショットバー。夜な夜な地域の若者たちが集まり、池田の夜を彩っています。
スタッフの方も親切で、一見さんも心地よい時間を過ごすことができます。
http://rokudenashi-bar.com/

【Cafe&ジビエ】
2021年OPEN。横川さんが手掛けた2店舗目のカフェです。大歩危の吉野川沿いに立地し、昼間は観光客で賑わっています。
地元で獲れたジビエ(鹿肉・猪肉)を食べやすくバーガーなどにして提供しています。食事だけではなく、ローケーションも最高!
https://www.instagram.com/cafe.and.jibie/

体験場所徳島県三好市池田町
所要時間60分
料金2,500円(別途飲食代)
予約リクエスト期限2日前の17:00

地元の若者たちとバーで交流

横川夜の部!※20才以上限定。
三好市の若者たちのリーダー的な存在の横川さんとお酒を片手に意見交換しませんか?
山あいの町での地域づくりの事例やこれからの展望、横川さんとのSo-Guから新しい取り組みや事業が生まれる可能性あり!
横川さんの手掛ける「Bar Rokudenashi」に合流後、意見交換。タイミングが良ければ、地域で活動している若者との出会いもあるかも!?

【Bar Rokudenashi】
2017年にOPENしたショットバー。夜な夜な地域の若者たちが集まり、池田の夜を彩っています。
スタッフの方も親切で、一見さんも心地よい時間を過ごすことができます。
http://rokudenashi-bar.com/

【Cafe&ジビエ】
2021年OPEN。横川さんが手掛けた2店舗目のカフェです。大歩危の吉野川沿いに立地し、昼間は観光客で賑わっています。
地元で獲れたジビエ(鹿肉・猪肉)を食べやすくバーガーなどにして提供しています。食事だけではなく、ローケーションも最高!
https://www.instagram.com/cafe.and.jibie/

体験場所Bar Rokudenashi
所要時間60分
料金2,500円(別途飲食代)
予約リクエスト期限2日前の17:00

横川さんに会いに行く

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>あなたの町の活性化、So-Guがお手伝いします!

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あなたの町にも、きっといるはず「面白い人」。
私たちSo-Gu運営チームは、人にフォーカスした地域活性や関係人口(地域のファン)の創出を全力でサポートします。
いま一度“会うことの楽しさ”を共に感じ、一緒に地域を盛り上げましょう!

〇2021年~2022年
徳島県三好市「三好市官民共創地域ソリューション開発プログラム」
〇2022年
経済産業省「令和4年度地域・企業共生型ビジネス導入・創業促進事業(地域・社会課題の発掘と解決に向けたマッチング)」

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