#37 大島 徹也【長崎の漁師町発、持続可能なまちづくりを】株式会社toitoitoi代表取締役
暮らし続けられるまちをつくるために ――長崎市内の中心部から車で15分。海と山に囲まれた小さな漁師町、茂木(もぎ)町。かつて料亭街として栄えた町の美しい景色とのどかな空気感は、訪れる人に癒しを与えてく […]
暮らし続けられるまちをつくるために ――長崎市内の中心部から車で15分。海と山に囲まれた小さな漁師町、茂木(もぎ)町。かつて料亭街として栄えた町の美しい景色とのどかな空気感は、訪れる人に癒しを与えてく […]
働き方を進化させる――かつてはリタイア世代や経営層に多く、特別なライフスタイルであった二拠点居住(デュアルライフ)。しかし、多様で柔軟な働き方が選択できる現在では、働き盛りのビジネスパーソンが主役になりつつあります。 普段は都会で暮らしながら、より自分に合うライフスタイルや学びの機会などを求め、多くのリモートワーカーが地方にも拠点を置く時代。
まちの人事部のような存在に ――香川県三豊市にある父母ケ浜が、“日本のウユニ塩湖”として注目され、多くの人が訪れる前から進められてきた地域振興プロジェクト。地域の人と、外の人が手を取り合った相乗効果で […]
時代もロケーションも、うまく掴んでより良く生かす ――愛媛県有数の絶景ポイント、下灘駅、しまなみ海道、四国カルスト。これらの場所に共通する人気のカフェがあります。白くてコロンとしたフォルムも可愛いキッ […]
人が好き、笑顔が好き。みんなが集まるあたたかい場所――幼少期から現在に至るまで、活動の場はいつも自然の中。山をメインフィールドにした「ソトアソビ」がライフワークの菅野哲さん。楽しむだけではなく、山をみんなのために、そして未来のために守り継承することが活動の軸です。
地域資源を活かした観光を創造する ――2000年代から関心が高まった地方への移住は、今や一過性のブームが終わり、“自分らしさ”を体現する人たちにとっての一種のムーブメントになっています。自身のビジネス […]
YOURS、この場所を“あなたのもの”のように使ってもらいたい ――四国最大の都市である松山市に隣接し、恵まれた自然環境と利便性の高い地理的条件から、県都のベッドタウンとして発展を続ける愛媛県東温市。 […]
地元吉野川市をどこよりも楽しい町に ――地域やコミュニティが一体となりながら、まちづくりに漸進する徳島県吉野川市。自然と仲間が集まり、人が動き、形になる。そして、その中心には、必ず原田真さんがいます。 […]
やらない理由がないなら、やってみよう ――香川県仲多度郡琴平町。金刀比羅宮の鳥居前町として、古くから多くの旅人が訪れるこの町に、新しい旅の形を生み出し続けている経営者がいます。琴平バス株式会社代表取締 […]
地域のやりたい心に火をつける ――人口減少や高齢化、それに伴う地域経済の縮小などを背景に、地方創生という言葉が生まれたのは2014年のこと。以来、その必要性が日本各地で叫ばれています。その中で、地域が […]
徳島はどこに行っても人がいい ――リモートワークの普及が進む昨今、都会と地方を行き来する多拠点生活が一段と注目を集めています。 小柳さんは、たまたま仕事で訪れた徳島を好きになり、数年かけて通いで交流。 […]