#33 宮木 章太【リモートワーカーが高め合える場をつくる、青島のコミュニティデザイナー】青島計画 代表

宮木さんとのSo-Gu体験

宮木章太さんとは、宮崎県宮崎市でSo-Guできます。

青島で生まれる、新たな交流と出会い

アオシマアパートメントの1階、カフェバー「モニュマン・ブリュー」でゆるやかに交流しませんか?ホストである宮木さんとの交流だけではなく、アパートメントに滞在中の方や地元の方との交流や出会いも生まれるかも!?
サーフィンとリモートワークを軸とした多拠点生活に興味がある方、きっかけの場を求めている方にとっては、いい機会になること間違いなし。また、ワーケーション中の地域交流としてもおすすめです!


働き方を進化させる

――かつてはリタイア世代や経営層に多く、特別なライフスタイルであった二拠点居住(デュアルライフ)。しかし、多様で柔軟な働き方が選択できる現在では、働き盛りのビジネスパーソンが主役になりつつあります。
普段は都会で暮らしながら、より自分に合うライフスタイルや学びの機会などを求め、多くのリモートワーカーが地方にも拠点を置く時代。宮木章太さんがそんなライフ&ワークスタイルに注目し、舞台として選んだのはサーフィンの聖地・宮崎県宮崎市の青島エリア。生み出した「アオシマアパートメント」は、出会い、刺激し合い、高め合う場として、リモートワーカーのための拠点になっています。

数々のベンチャービジネスを成功へと導く

――まずは、宮木さんの経歴をお聞かせください。

【宮木】
出身は、東京都の日野市です。小さい頃は転々としていましたが、小学校5年生のときに埼玉に引っ越し、高校はそのまま埼玉の学校に。卒業後は、都内の大学に進学しました。新卒で入った会社は、事業開発にすごく力を入れている会社で、配属された部署も新規事業のひとつでした。そこで3年勤めたのち、司法試験受験生になったんですが、あまり相性がよくないのか、当時は挫折の連続でした。そんなとき、友人に誘われたことがきっかけで、ネット業界に入ることになります。入社した会社は、高いスキルをもったエンジニアがたくさん在籍していましたが、営業面が弱く、高度なシステム開発力を活かせるクライアントが掴めていませんでした。そこで僕が目を付けたのが、ライブチャットビジネスの世界です。

――当時は、まだライブチャット黎明期ですよね?

【宮木】
はい。現在の業界大手が参入する前の時代ですね。システム構築の仕事を取り始めて半年後には、ライブチャットシステム専門の会社に変わっていました。僕が手掛けたライブチャットサイトだけで、20サイトくらいあります。気がついたら、業界内で、「ライブチャットビジネスを日本で一番語れる男」と呼ばれていました(笑)。

――まさにパイオニアですね。その業界では長く活躍されたのでしょうか?

【宮木】
実は、ライブチャット業界は3年間だけなんです。一気に駆け抜けましたね。その後は、もともとクライアントだった会社に転職しました。当時、同じネットビジネスの世界とはいえ、ライブチャット業界と表のネット業界は隔絶されていたので、ひとりのWebプロデューサーが暗黒大陸から小さなボートに乗ってやってきた、という感じで注目されました(笑)。

――すごくかっこいいですね(笑)。以降も活躍の場はネット業界ですか?

【宮木】
そうですね。コミュニティサービスの企画やディレクションを中心に、3年ほど勤めた後、所属していたチームの上役が独立したので、時間差で僕もその会社に移りました。その後、仏壇・仏具業界向け書籍の出版や情報サイトを運営する会社に転職しました。いろいろなタイミングでキャリアは変えていますが、ビジネス設計、サービス設計、それからシステム設計。ネット業界で、この3つをつなげる設計士としての働き方が中心でしたね。

一度終わりかけた事業を自らの手で実現する

――宮崎との二拠点居住は、なにがきっかけだったのでしょう?

【宮木】
転職後10年ほど勤めまして、会社は一部上場企業に成長し、役員も務めました。ただ、上場の準備に入ったころから、急速に仕事に対するモチベーションが下がってしまって。そんなときに、知り合いから誘いがありました。その人は先に宮崎に移住していて、現地で事業家を支援していたんですが、「宮崎の事業家さんが東京を絡めたビジネスをつくりたいと言っているから、宮木さん手伝ってよ」と連絡をもらい、宮崎との縁はそこから始まりましたね。
それから東京と宮崎を行き来しながら、趣味で事業開発を手伝うようになり、サーフィンを楽しみながらリモートで働く二拠点居住者のための拠点をつくろう、というビジネスモデルにたどり着きました。

――それがアオシマアパートメントにつながるのですね。

【宮木】
実は、この事業は一度終わっているんです。当時、お金が払えるリモートワーカーといえばWebエンジニア一択でした。ところが、エンジニアの属性や性質を調べていくと、不便を楽しむ生き方ではなく、便利な施設を好む傾向がある。だとすると、拠点としてはコストをかけて快適な仕事場をつくらないといけない。でも、青島には適した物件がない。こうなったらイチから設計して、新築でつくるしかないなと。ただ、お金の計算をすると、どう考えても合わないわけですよ。この額をいつ回収するんだろう…と。それで、事業家さんのビジネスとしては一度終わりました。でも考えてみたら、自分がやる分には社会実験として面白いなと思い、個人事業として始めることにしました。

リモートワーク×サーフィンに特化

――アオシマアパートメントは、どんな利用者さんが多いですか?

【宮木】
今のところ、個人事業主の方が一番多いです。職業でいうと、PRライターやSEOライター、マーケターの方など。次に多いのが、外資系のいわゆるバリキャリな方々。アオシマアパートメントは、基本的にはシェアハウスなんですが、ゲストハウス的な機能をもっていて。休みをとってサーフィンを楽しみたいけど仕事も少ししたい、という方々もいらっしゃいます。

――全室個室のシェアハウスであり、ゲストハウスですね。

【宮木】
はい。もともとエンジニア向けのシェアハウスとしてつくっているので、プライベート空間が確保できる個室になっています。部屋数は、全部で20部屋ですね。共用のラウンジやカフェスペースもあるので、人と接するか接しないかを個人でコントロールできます。

――アオシマアパートメントの魅力をお聞かせください。

【宮木】
もともとのコンセプトがリモートワークとサーフィンに振り切っているので、サーファーにとって魅力的な拠点だと思っています。あとは、結構な速度でいろいろな面白い人が入れ替わり立ち代わりやってくるので、飽きない生活ができるところですね。

――今後、アオシマアパートメントをどんな場所にしていきたいですか?

【宮木】
働き方を進化させる。それが僕の狙いといいますか、一番ワクワクするポイントなんですよね。いろいろな働き方をしている人たちが接点をもつ場になってきたので、刺激を与え合う効果を期待しています。

――では、宮木さん個人としての目標や展望をお聞かせください。

【宮木】
ご縁ができた宮崎、青島をもっと面白い場所に変えていきたいですね。もちろん、アオシマアパートメントを選択してくれる人のインセンティブを高めるため、というビジネス上のメリットもありますが、ここは僕の生活する場所でもあるので、クオリティ・オブ・ライフの向上にもつながります。わざわざ地域活性といった言葉を使う必要はないんですよ。なぜなら、自分たちが暮らしている場所だから。暮らすなら、楽しい場所の方がいいに決まっているじゃないですか。そういう意味では、すごくフラットに仕事や活動ができるし、結果として地域のためになったらいいなと思っています。

宮木さんとのSo-Gu体験

宮木章太さんとは、宮崎県宮崎市でSo-Guできます。

青島で生まれる、新たな交流と出会い

アオシマアパートメントの1階、カフェバー「モニュマン・ブリュー」でゆるやかに交流しませんか?ホストである宮木さんとの交流だけではなく、アパートメントに滞在中の方や地元の方との交流や出会いも生まれるかも!?
サーフィンとリモートワークを軸とした多拠点生活に興味がある方、きっかけの場を求めている方にとっては、いい機会になること間違いなし。また、ワーケーション中の地域交流としてもおすすめです!

【アオシマアパートメント】
月額33,000円でひと月15泊まで滞在できるソーシャルシェアハウス。居住空間は全室個室、サーフボードロッカーや外シャワー、ボードラック付き自転車といったサーファーにとって嬉しい設備のほか、コワーキングスペースや会議室もすべて無料で利用でき、サーフィンとリモートワークに適した環境が整っています。
https://aoshimaapartment.com/

体験場所アオシマアパートメント
所要時間60分
タイムテーブル例20:00 集合・自己紹介
20:10 施設やホストの活動紹介
20:30 オープンな空間で交流・意見交換など
21:00 解散
料金3,000円
予約リクエスト期限7日前の18:00
備考挽きたて淹れたての珈琲のほか、希望者には宮崎名物の焼酎をお出しします。
タイミングが良ければ、ちょっとした郷土料理のおつまみもご用意します。

宮木さんに会いに行く

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〇2021年~2022年
徳島県三好市「三好市官民共創地域ソリューション開発プログラム」
〇2022年
経済産業省「令和4年度地域・企業共生型ビジネス導入・創業促進事業(地域・社会課題の発掘と解決に向けたマッチング)」

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