西崎さんとのSo-Gu体験
西崎健人さんとは、徳島県三好市でSo-Guできます。
①観光がてらに、町のキーパーソンとゆるやか交流
「ノリとタイミングで移住してしまいました」。
東京→徳島に移住し、起業した西崎さん。活動紹介の後、拠点の池田町を一緒に散策しながらおすすめスポットなどをご紹介します。
一方通行ではなく、So-Guする方の話にも興味があるので、楽しい時間を過ごしましょう!
②ジビエを食べながらローカルビジネスについて考える
移住後、地域に根差したビジネスで起業し、精力的な活動を続ける西崎さんとともに、これからのローカルビジネスについて考えます。
これまでの経験や各事例の紹介のほか、参加者の方からの個別相談も受け付けます。地域の特産ジビエ料理を食べながら、意見交換や学びの機会にどうぞ!
アイデアの持ち込みや自分の持っているスキルや経験を活かし、一緒に活動したい方も大歓迎です!
――人やモノの往来が増えることは、同時に新しい価値観に触れる機会も増加させます。また、それは多様な価値観が受け入れられる、認められる社会へとつながっていきます。「子供の頃、考古学者を夢見ていたが、恥ずかしくて周りに言えなかった。だから、多様な価値観が認められる、子供たちが自分の夢を胸張って言える社会にしていきたい・・・。」
そんな西崎さんが東京から“秘境のまち”徳島県三好市に移住したのは、2014年のこと。
現在は、地域の仕掛人としてアクティブに活動しています。
移住も起業もきっかけは勢い、とにかくやってみる
――まずは、三好市を訪れたきっかけをお聞かせください。なぜ都会から徳島県の山間部に移住したのでしょうか?
【西崎】
いま移住して7年目なんですが、この質問2万回ぐらい聞かれましたね(笑)。
前職では、農業ビジネス事業の立ち上げをしていまして、起業する際は地域系ビジネスをしようと思っていました。いざ起業する時に、タイミング良く三好市が廃校活用事業を積極的に進めているという縁があり、東京で起業するのも良いけど、実際に地方へ行って、一から事業を組み立てるのも面白いな!と思い、移住しました。
ちなみに、三好市は移住した日に初めて訪れたので、未だに移住というより長期滞在している感じですね。
地域の中で、地域と共に
――では、現在のお仕事についてお聞かせください。
【西崎】
今は、宿泊施設3店舗と飲食店1店舗の運営が軸になっています。
宿泊施設「heso camp」は、古民家をリノベーションしたゲストハウスです。宿泊スペースの母屋とワークスペースの納屋があります。短期宿泊はもちろん、移住希望者やリモートワーカーなどにお試し感覚で利用してもらっています。
もう一つの宿泊施設「4S STAY」は、JR四国との連携事業で、四国により多くの人が訪れてもらえるようにと、空き家を活用し低価格でバックパッカーなどの個人旅行者向けに運営しています。
飲食店「heso salon」は、元々は地域の方々の交流の場を目的にオープンさせましたが、人だけではなく地域のモノも訪れる人たちに知ってもらいたいと思い、ジビエ(狩猟肉)など地域の食材を活かした料理を提供しています。
――宿泊と飲食が軸と言うお話ですが、その他にも関わっているお仕事があるのでしょうか?
【西崎】
その他には、「ハンモサーフィン」という全国に共有の別荘を持てる会員サービスや地域の若手経営者で「イケダアップ商店」という団体を作ってイベント企画運営などPR活動をしています。
あと、寂しがり屋なので(笑)、同じような起業家仲間が欲しいという気持ちで行政や大学と一緒に地域の起業家育成プログラムの運営などもしています。
地域の課題やニーズをもとに、全ては人やモノの往来を増やすために
――活動が非常に多岐にわたっていますが、多方面に派生する、派生させていくきっかけになったことや想いをお聞かせください。
【西崎】
まず大前提として、会社名にもしたのですが、僕は人やモノの往来を促進したいという想いがあります。そこから地域の課題というニーズをもとに、「あんなことやってみよう!」、「こんなことできるんじゃないか!」と動いてきて、気づいたら今があるみたいな流れですね。
地域で色々な活動をしていると、人が少ないので自然と似たような仲間が集まってきて、また新しいことができるという田舎好循環が生まれるのも地域で活動する楽しさですね!
――では、最後に今後の目標や展開をお聞かせください。
【西崎】
移住して7年、ある程度地域や地域外でも基盤ができてきたので、もっと人の往来を創れる事業を展開していきたいですね。
これまでは店舗のようなハード事業が多かったので、これからはソフト事業を展開して、徳島に関わらず日本全国で人の往来を促進していきたいと思っています。
例えば、人を軸にした新しい旅行スタイルを提供するプラットフォームサービス「So-Gu」もその一つです。この「So-Gu」で、どんどん人の往来を全国規模で拡げていきたいと思っています!
西崎さんとのSo-Gu体験
西崎健人さんとは、徳島県三好市でSo-Guできます。
①観光がてらに、町のキーパーソンとゆるやか交流
「ノリとタイミングで移住してしまいました」。
東京→徳島に移住し、起業した西崎さん。活動紹介の後、拠点の池田町を一緒に散策しながらおすすめスポットなどをご紹介します。
一方通行ではなく、So-Guする方の話にも興味があるので、楽しい時間を過ごしましょう!
【heso salon】
2014年に三好市池田町にオープン。地元産ジビエ(鹿・猪)やお茶などをメインに、地域住民だけではなく外からのお客さんも多く訪れるカフェ&レストラン。
スタッフの方も移住者が多く、内と外を繋ぐ場にもなっています。
https://hesocamp.o-rai.co.jp/hesosalon.html
【heso camp】
三好市池田町、古民家を活用したゲストハウス&ワークスペース。
短期滞在から中長期滞在まで受け入れをしています。“田舎のおばちゃん家”とよく言われます。
https://hesocamp.o-rai.co.jp/index.html
体験場所 | heso salon、池田町内 |
所要時間 | 60分 |
タイムテーブル | 10:00 集合・自己紹介 10:10 活動紹介 (飲食店や宿泊施設の運営、地域イベントの企画について) 10:30 池田町散策 (町のおすすめスポットや空き家の活用事例をご紹介) 11:00 解散 |
料金 | 3,000円(別途飲食代) |
予約リクエスト期限 | 2日前の17:00 |
備考 | 日程の都合上、複数参加者やグループと合同参加になる場合あり。 |
②ジビエを食べながらローカルビジネスについて考える
移住後、地域に根差したビジネスで起業し、精力的な活動を続ける西崎さんとともに、これからのローカルビジネスについて考えます。
これまでの経験や各事例の紹介のほか、参加者の方からの個別相談も受け付けます。地域の特産ジビエ料理を食べながら、意見交換や学びの機会にどうぞ!
アイデアの持ち込みや自分の持っているスキルや経験を活かし、一緒に活動したい方も大歓迎です!
【heso camp】
三好市池田町、古民家を活用したゲストハウス&ワークスペース。
短期滞在から中長期滞在まで受け入れをしています。“田舎のおばちゃん家”とよく言われます。
https://hesocamp.o-rai.co.jp/index.html
【heso salon】
2014年に三好市池田町にオープン。地元産ジビエ(鹿・猪)やお茶などをメインに、地域住民だけではなく外からのお客さんも多く訪れるカフェ&レストラン。
スタッフの方も移住者が多く、内と外を繋ぐ場にもなっています。
https://hesocamp.o-rai.co.jp/hesosalon.html
体験場所 | heso salon |
所要時間 | 120分 |
タイムテーブル | 16:00 集合・自己紹介 16:15 ローカルビジネスや事例について (空き家の活用、地域イベントの企画・運営、自治体との連携、地方での採用・人材育成など) 16:45 個別相談 17:15 食事、意見交換 18:00 解散 |
料金 | 15,000円(食事付き) |
予約リクエスト期限 | 2日前の17:00 |
備考 | ワークショップなど、ご希望に応じてカスタマイズ可。 |
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