【2024.07 START】香川・徳島の注目エリアをめぐる周遊イベント
2024年6月、香川県三豊市仁尾エリアにオープンする「周遊拠点MAWARU」では、創作和食とともに地域コンテンツを提供します。その一つとして、人と人をつなぐプラットフォーム「So-Gu」と連携し、香川・徳島の注目エリア(三豊市、三好市、琴平町)をめぐる周遊イベントを毎月開催!人気の観光スポットだけではなく、各エリアで活躍する人の魅力や取り組みに触れ、学び、つながれる。新しい四国の楽しみ方をご紹介します。
香川県の西部に位置する三豊市は、7つの町が合併した市です。北は瀬戸内海、南は徳島県に接しており、海・山・田園地帯を有する地域にあります。近年は、日本のウユニ塩湖と呼ばれる「父母ケ浜」や桜の名所「紫雲出山」で知られる機会が増え、その絶景を求めて、多くの観光客が訪れる場所となっています。
四国のほぼ中央に位置し、古くから交通の要衝として発展してきました。“日本三大秘境”のひとつに数えられる大歩危祖谷地域を中心に、近年では吉野川の急流を活かしたアウトドアスポーツでも賑わう、観光のまちです。北は香川県、西は愛媛県、南は高知県と接し、関西方面からのアクセスも良いことから、人や物の往来、さまざまな交流が生まれています。
香川県の中西部に位置し、「こんぴらさん」の愛称で知られる金刀比羅宮を中心に発達した門前町です。金刀比羅宮をはじめとした歴史ある建造物、趣のある町並み、参道沿いに並ぶ沢山のお店、小さな町に魅力がぎゅっと詰まっています。年間約250万人(コロナ以前)の観光客が訪れる県内随一の観光都市です。