About us
――旅に行き、面白い人たちに出会った。訪れるたびに面白い人の輪が広がり、今では「おかえり」と言ってもらえる場所になった。
そんな経験をした旅人たちが、「たまたま旅行に行って、たまたま面白い人に出会ったことがきっかけで、その人に会いたくて旅に行くようになる」。この偶然を生み出すきっかけを提供したいと考え、So-Guを立ち上げました。
So-Guは、旅先の土地で多様な活動をしている現地の「ホスト」との遭遇体験をシェアする、人のプラットフォームです。
旅に行くことがこれまでよりも特別になったこの時代。旅先で面白いホストに遭遇して、遊び・学び・人の魅力に触れてみませんか?
So-Guが目指す世界
So-Guが目指すのは、【“人”という、地域固有かつ最大の資源のポテンシャルを最大限に引き出すプログラムを提供し、訪れる人に観光だけではなく、地域での出会いも楽しんでもらう。これにより、プログラムの対象地域や近隣地域の観光産業を活性化する】ことです。
成功すればするほど、その地域のファン=質の高い関係人口が増え、日本の地方の課題を解決する一つのモデルケースを作ることができると考えています。
事業概要
- 面白いホストを集め、その人たちに遭遇できるきっかけを提供する。
- 法人向け人材育成、社員研修、新商品開発マーケティング。
- 自治体向け関係人口創出、地域コンテンツ・観光資源の開発、地域プロデュース事業。
運営メンバー
So-Guの運営メンバーをご紹介します。
西崎 健人
人材系ベンチャー企業・ビジネスコンサルティング会社を経て、2014年徳島県三好市に移住。2017年2月にオウライ株式会社を立ち上げ、代表取締役就任。一般社団法人ハンモサーフィン協会理事、合同会社ゼロイチ舎代表社員。
中山 慎太郎
JICA・三菱商事・クロスフィールズを経て独立。ラグビーワールドカップアルゼンチン代表帯同通訳、福島県での社会課題解決ワークショップ、医療ベンチャーOUI Inc.の海外展開などを手掛ける。2015年から徳島県三好市の「いけだ阿波踊り」に毎年参加。
江本 州陽
大手電機メーカーにて新規事業開発に従事。国内外でハッカソン・アクセラレーションプログラムの設計と運営。インドネシアで現地メンバーとベンチャー立上げ。
松葉 明日華
NECにて社会課題起点の新規事業開発に従事。仕事・プロボノの両面からインドネシアのゴミ問題解決に着手し、小学校~大学などで講演。有志活動CONNECTの共同代表として800名程のコミュニティ運営やイベントの設計・運営などを行う。
宮本 靖久
茨城県の高等学校英語教諭を経て、現神奈川県立高等学校教諭。初任校ではダンス部顧問として4年目で東日本大会ベスト8、全国大会出場に導く。2014年から徳島県三好市の「いけだ阿波踊り」に毎年参加。
田中 隼
国内外で旅行系のフリーライターとして活動後、タイ・バンコクに移住。外資系企業にてビジネス情報誌やWebメディアの制作・運営、ラジオディレクターなどに従事。2020年に帰国し、三好市地域おこし協力隊に着任。2022年より個人事業主として活動。